6月になっていました。

久しぶり日記を書きます。

 

就労移行に行き始めて5か月になりました。あっという間に時間が過ぎていきます。

先日企業見学に行きました。

その際、そこの社長さんから「(全般的に)精神は甘えです。いつまでも親は生きていない、世話になっているということを忘れないように。そしていつまでもこのように引きこもっていたら、自立することが出来ない。いつまでも社会に甘えてはいけない。僕は障害があるということで逃げ出すことが本当に良くないことだと思っている。」と(クソいらない)有難いお言葉を頂戴しました。

 

2つの事に本当にびっくりしました。

・初対面の時代錯誤説教爺が出てきた事。

・どうして支援員さんはこんな会社の企業見学を勧めてきたのかという事。

 

その場でキレたりはしませんでしたが、帰路怒りや悲しみでぐちゃぐちゃになっていました。

初対面でしたし私に対して金銭的な支援をしている訳でもなく(家族には精神的にも金銭的にもお世話になっていますが。)、さらに本日に至るまで私自身がどれほどパニックに苦しめられたかの過程も知らず、偉そうに持論を展開し人のモチベーションを下げさせることしかできない無能だという事がよくわかりました。こんな人でも社長が務まる会社へ実習や選考書類を出す必要もないなとすぐ感じ取ることが出来ました。

そもそも精神が甘えと言うなら、企業見学自体受け入れなけばよかったのに。。

意味わかりません。説教したかっただけなのかと思いました。この訪問は双方にとって時間の無駄でした。

 

加えて支援員さんは、なぜこのようなパワハラ爺のいる会社の見学と実習を勧めたのかそれに対して怒りをぶつけたくなりました。気持ちよくなって上記の発言をしている爺を止めるわけでもなく、呑気に「そうですね~、そういう考えも大事だと思います」と発言していた支援員さんのことも信用できなくなりました。

 

そもそも実習が必要なのかと疑問も感じます。去年まで一般雇用で働いていましたし、この一件で障害者雇用ではなくクローズorオープンの一般採用を受けようかなと思いました。

 

他にも最近就労移行や福祉のサービスに納得できないことが多く、通所すること自体考えなくてはいけない時期に来ているのかなと思いました。

 

おわり