障害者枠で先月より働き始めました。
まだ時短なので、体はそこまで疲れていませんが精神的には疲れています。
まさか自分が会社組織に属する日が来ると思っていませんでしたので、毎日通勤して仕事をしている事が驚きです。(仕事というか研修というか)
部内の方々には、入社前に障害枠である事や症状も伝えてもらっていましたので、安心感はあります。それでも疲れるのですが、、、
何とか楽しみを見つけて会社で働いていきたいと思います。
おわり
障害者枠で先月より働き始めました。
まだ時短なので、体はそこまで疲れていませんが精神的には疲れています。
まさか自分が会社組織に属する日が来ると思っていませんでしたので、毎日通勤して仕事をしている事が驚きです。(仕事というか研修というか)
部内の方々には、入社前に障害枠である事や症状も伝えてもらっていましたので、安心感はあります。それでも疲れるのですが、、、
何とか楽しみを見つけて会社で働いていきたいと思います。
おわり
久しぶり日記を書きます。
就労移行に行き始めて5か月になりました。あっという間に時間が過ぎていきます。
先日企業見学に行きました。
その際、そこの社長さんから「(全般的に)精神は甘えです。いつまでも親は生きていない、世話になっているということを忘れないように。そしていつまでもこのように引きこもっていたら、自立することが出来ない。いつまでも社会に甘えてはいけない。僕は障害があるということで逃げ出すことが本当に良くないことだと思っている。」と(クソいらない)有難いお言葉を頂戴しました。
2つの事に本当にびっくりしました。
・初対面の時代錯誤説教爺が出てきた事。
・どうして支援員さんはこんな会社の企業見学を勧めてきたのかという事。
その場でキレたりはしませんでしたが、帰路怒りや悲しみでぐちゃぐちゃになっていました。
初対面でしたし私に対して金銭的な支援をしている訳でもなく(家族には精神的にも金銭的にもお世話になっていますが。)、さらに本日に至るまで私自身がどれほどパニックに苦しめられたかの過程も知らず、偉そうに持論を展開し人のモチベーションを下げさせることしかできない無能だという事がよくわかりました。こんな人でも社長が務まる会社へ実習や選考書類を出す必要もないなとすぐ感じ取ることが出来ました。
そもそも精神が甘えと言うなら、企業見学自体受け入れなけばよかったのに。。
意味わかりません。説教したかっただけなのかと思いました。この訪問は双方にとって時間の無駄でした。
加えて支援員さんは、なぜこのようなパワハラ爺のいる会社の見学と実習を勧めたのかそれに対して怒りをぶつけたくなりました。気持ちよくなって上記の発言をしている爺を止めるわけでもなく、呑気に「そうですね~、そういう考えも大事だと思います」と発言していた支援員さんのことも信用できなくなりました。
そもそも実習が必要なのかと疑問も感じます。去年まで一般雇用で働いていましたし、この一件で障害者雇用ではなくクローズorオープンの一般採用を受けようかなと思いました。
他にも最近就労移行や福祉のサービスに納得できないことが多く、通所すること自体考えなくてはいけない時期に来ているのかなと思いました。
おわり
就労移行に通所し始めて3か月がたちました。
気分の波や天候の波にさらわれそうになる日もありますが、何とか通っています。
2月は、雪の日や極端に寒い日があり、鬱々とした気分で運転するのもきつかったです。
3月は、前半はやる気が全然出ませんでした。訓練に参加したくなく面談だけの日も多かったです。月末ごろから暖かくなってきたので、気分的にも安定してきた感じがします。
4月は、運転も慣れてきて気が付いたら1か月が終わっていた。そんな感じです。
先々週から自己PRや配慮事項を考えたり、それをまとめたりしています。
求人情報をようやく直視できるようになってきました。
障害者雇用は時短や配慮も受けられますが、お給料は低い。。それはわかっていますが、いざ求人情報をみると不安感が増します。
クローズ就業も視野に入れようかと思います。ただ今は隠して就業できる自信がありません。
~~~~~ここから愚痴です~~~~~~~
先日、医療職の知り合いと会い話をしてきました。
無職であることをかなり責められました。精神で退職したことは詳しく言っても無駄だと思いさらっとしか言っていませんでしたが、ずーっとニート、ニートと言われて気分が悪かったです。人にはそれぞれ事情があり、背負っているものも違います。精神疾患だってなりたくてなった訳でもありません。また症状の程度も人によって異なります。知り合いの生活圏には健康な人しかいないのかもしれません。ですから理解ができない節もあるのかもしれません。
でも健康な事が正義で、精神で働けない状態を働きたくなくて怠けているという解釈をされた事が悔しかったのです。少しづつ精神の理解も進んでいますが、一方でこれが世間の反応なのかと思い落ち込んでしまいました。
また知り合いが医療職で毎日患者に接しているのに、この程度の認識なのかとがっかりしてしまいました。(ここは人によるのかもしれませんが、、そうであってほしい)
あと医療職は手に職でお給料も安定しています、そこも上から目線のような気がして上手く対応できなかったです。私はこの人のお給料に追いつくことが出来なくて、しかも精神持ちで人生浮上できなくてなんで生きているのだろう?とまで思いひどく落ち込んでしまいました。学生時代からの知り合いで、その人が国家試験に落ちて国試浪人している時は逆に励ましたりしました。お互い人生一生懸命に生きているものだと対等だとおもっていました。でもいつの間にか見下されていました。
もう会いたくもありません。すみません長い愚痴でした。
おわり
先週支援員さんと一緒に会社見学に行きました。
ちょうど去年の今頃退職しましたが、1年後に会社見学ができていると思いもしませんでした。
退職前後はかなり体調が悪く、パニック発作も頻繫に起きていました。ですので職場という環境そのものがトラウマのようになっており、自分はもう二度と会社組織などに出入りすることが出来ないのではないかと思っていました。
その状態からよくここまで気持ちを持ってこれたなあという感じです。
なので、頑張った自分にご褒美にアイスを食べて帰りました。
今回の会社は障害に理解のある企業でとてもあたたかく迎えて頂きました。
ここを受けるわけではないのですが、どのような支援をしているかという受け入れる側の話を聞くことが出来ました。今後面接を受ける際にどんな点を話せば企業側により病気を理解してもらえるかヒントを得たと思います。
また先日障害手帳申請をしてきました。
以前は障害を隠してパートなどで数時間働くつもりでしたが、現在は障害雇用でオープンにして働こうという気持ちに変わりました。
本当に少しずづ進んでます。
おわり